水俣市の漏電調査・ブレーカー交換工事|工場の分電盤トラブルなら川元電気
2026年09月01日更新

水俣市の工場でブレーカーが一部だけ落ちる|漏電調査から分電盤交換まで対応
水俣市の工場から「特定の生産機械を使うと、そのエリアのブレーカーだけ落ちる。漏電していないか調べてほしい」とご相談をいただきました。
こういう症状は現場でも時々あります。ブレーカーを上げ直すと普通に動くので、そのまま使いたくなるんですよね。でも、何度も同じ回路だけ落ちる場合は、機械なのか、配線なのか、分電盤なのか。順番に調べて原因を絞る必要があります。
分電盤から一回路ずつ漏電調査
まず対象のブレーカーと回路を確認し、測定器を使って絶縁状態を調べました。

調査を進めると、雨水や結露の影響による絶縁低下が確認できました。工場は一般住宅と違い、大きな出入口が開いたり閉まったりしますし、機械が動けば熱も出ます。外気との温度差が大きい場所では、思った以上に湿気の影響を受けます。
厄介なのが、盤を開けても水がジャブジャブ入っているとは限らないことです。触った感じでは乾いているのに、測ってみると数値が良くない。雨の日や朝方だけ調子が悪く、昼には何事もなかったように動くこともあります。電気の不具合は、こういう「たまに出る症状」が原因探しに時間を取られます。
劣化したブレーカー・分電盤を交換
今回は漏電調査の結果を踏まえ、劣化が見られたブレーカー(分電盤)を新しいものへ交換しました。交換して終わりではなく、端子の締め付けや配線状態を見直し、通電後に対象設備が正常に使えるところまで確認しています。
作業時間の目安は、作業員1名で漏電調査からブレーカー(分電盤)交換工事、動作確認まで約2~4時間です。回路数が多い工場や、漏電箇所を絞り込むのに時間がかかる場合は前後します。
「上げ直せば使える」は危険なサインです
ブレーカーが落ちるたびに上げ直して使い続けるのは危険です。絶縁低下を放置すれば感電事故につながるだけでなく、異常発熱から配線や分電盤が焼け、最悪の場合は火災になることもあります。
さらに工場では、生産機械まで巻き込んで故障すると話が大きくなります。機械が止まり、製造ラインまで止まってからでは電気工事だけで済まないことがあります。「まだ動いているから大丈夫」ではなく、ブレーカーが繰り返し落ちる時点で一度調べた方が安心です。
川元電気では、水俣市で漏電調査やブレーカー(分電盤)交換工事をはじめ、工場・事業所の電気工事に対応しています。原因の分からない電気トラブルでも、現場で一つずつ確認しますので、お困りの際はお気軽にご相談ください。
<この記事の執筆者>
川元電気:川元 誠
<保有資格>
第二種電気工事士
<専門分野>
家庭用・業務用電気工事全般、
エアコン工事、分電盤工事、
漏電調査・修理
など
<対応工事>
電気工事・エアコン工事・業務用エアコン
分電盤交換・漏電調査・LED変更・アンテナ工事
コンセント増設・スイッチ交換・電気修理など














